この教室に来て学ぶことは、ピアノを弾くテクニックだけではありません。

その曲が作られた背景や、作曲者の性格なども一緒に教えてくれます。

例えば、ベートーヴェンは毎朝コーヒーを飲んでいましたが、その時にひくコーヒー豆はいつも絶対に60粒と決まっていたそうです。

そのことから、ベートーヴェンは几帳面でとても頑固だということがわかります。

こんな風に作曲者の性格は、曲のいろいろなところに表れているため、とても大切だそうです。

私がコンクールの課題曲をもらった時も、一番最初に言われたのが

「作曲家のこと、何でもいいから調べてきて」でした。

この教室は不思議で、目標にできる人がたくさんいるし、先生も厳しい時もあるけれどとても面白いです。

                                             中1 12歳

5年生

  本当の音楽の楽しさ、表現の自由を教えてくれる音楽教室

 

  まゆみ教室に通う息子が小学2年生になった時、

  「楽譜を見ながらその通りにピアノを弾くのがつまらない。それならもう辞めたい。」

  と言い出しました。

 

  普段から歌を口ずさみ、音楽自体は大好きな息子。

  このままではピアノも音楽も嫌になってしまいそう…

  昔嫌々ながらピアノ教室に通い、音楽の楽しさを感じられなかった経験がある私は、

  まゆみ先生にこう相談しました。

 

  「ピアノを弾かなくても良いから、音楽が楽しい!と思えるレッスンがして欲しいのですが、出来ますか?」

 

  二つ返事でOKしていたいだき、そこから息子の新しい音楽レッスンが始まりました。

 

  即興演奏、リズム遊び、作曲…

  彼の感性を刺激しながら、音楽の基礎を教えてもらう日々。

 

  そして大人の私もピアノを(たまに)習うようになり、今人生で1番、ピアノの楽しさを感じています。

 

  音楽の本来の楽しさ、

  表現する喜び、面白さ、

  そんな事を教えてくれる教室です。

 

  ピアノ自体は一向に上手くならない息子ですが、楽しみながら柔軟に、

  本人の気持ちに寄り添いながら、音楽の基礎をしっかり教えていただけたレッスンは宝物。

 

  彼が将来、音楽に取り組みたいと思った時の原点となる、

  本当に貴重なレッスンをしていただきました。

 

 

小学校4年生の女の子より

 

小学校6年生の男の子&お母様より

 

 

小学校6年生の男の子&お母様より

小学校3年生の女の子より

 

 

中学校2年生の女の子のお母様より

小学校3年生の女の子のお母様より

小学校3年生の女の子より

 

毎週レッスンを楽しみにしてくれています。

おうちでの復習もばっちりで、

ぐんぐん力をつけています♪

 

時々お手紙を書いてきてくれます。

レッスン室貸し出し

 

自宅の電子ピアノやアップライトでは物足りない、一人で集中して練習したい、などのご要望にお応えして、お部屋が空いているときに限り、レッスン室の貸し出しをしております。お気軽にお問い合わせください。

(詳しくはレッスン室のページにて)

 

ブログ

「まいにちピアノと」

http://mayumi-takashima.blog.jp/

 

 

CRESCERE代表

クレッシェーレとは・・・

2015年に地域のピアノ講師4人でスキルアップのための勉強会を発足。

これまでに、ピアノ構造講座、ピアノ工場見学ツアー、発達障碍研究会(継続)などを主宰。

 

ART SESSION PROJECT副代表

「芸術を私たちの手元に置く」

アートセッションプロジェクトは、地元安曇野・松本周辺で気軽に芸術活動に触れられるよう、新しいイベントを多数企画。

お料理と音楽のペアリング「このひとさら」、ピアノの構造講座「ピアノ大研究」、ピアノ&フルートデュオによる「温泉コンサート」など。